そういえば初日でしたね……(刀ミュなど
— Ricky@今月はほぼ無職 (@Ricky20181128) 2022年8月6日
すっかり忘れてた。明日は双騎の初日だったよ。
今回の双騎、鶴丸と大倶利伽羅の出陣で伊達政宗関係の話だということは認識してたけど……まさかこーくるか?!って感じ。←そうと決まったわけではないけど。
支倉常長と言えば「慶長遣欧使節」。伊達政宗がスペインに派遣した使節だね。
刀ステ「綺伝」では「天正遣欧少年使節」の面々が登場するけど、刀ミュはこっちかー。
伊達政宗はスペインと軍事同盟を結んで倒幕しようとしていた、って話もあるんだけど……もし双騎が支倉常長絡みの話だったら……
で、ちょっとwikiで支倉常長調べてたら、家紋が「みぎ卍」なんですって。
うーん、えっとー、うーん……まさかそっち方向?!
不穏だなぁ……
いや、ちょっと待って。もしかしたら刀ステ黒田孝高(「綺伝」では「如水」、か)も外国と同盟を結んで天下を取る算段だったとか……まぁ有り得なくもないか。
話がステに飛んだので、ついでにステの覚え書き。
「綺伝」で「天正遣欧少年使節」が登場するって話になったときに、伊東マンショと刀工・堀川国広との絡みがあるんじゃないか、ってひそかに思っていたんだけど全然無かったねーw
伊東マンショ、刀工・堀川国広、北条氏直、長尾顕長、豊臣秀吉、黒田孝高、そして山姥切国広と本作長義、日光一文字。
天正年間かー。そう言えば天正年間の征夷大将軍って足利義昭ではなかったか?足利義輝の弟。ここで細川とも織田とも絡んでくるのな。
この辺の歴史の流れ、ダイナミックだなぁ。
夏の連隊戦とか刀ステとか
夏の連隊戦、早々にノルマをクリアした。20万。こんなに早くノルマをクリアしたのは審神者史上初ですよ、ホントに。
さて今回は、北谷と大包平、そして日光一文字が稀ドロするわけなんですが……このタイミングで禺伝のキャストが発表されるとか、マジ狙ってるんでしょ?!一文字一家の中にいない日光一文字ってさ。
識者の考察が始まるまですっかり失念していたけど、日光一文字って北条氏直から黒田孝高へ贈られた刀なんだよなー。小田原征伐の関係者じゃん。そしてもう一振、氏直から家臣に下賜された刀がありましたっけ……(北条→黒田だと鎬藤四郎もあるんだけどとうらぶ未実装。この後鎬藤四郎は黒田から豊臣秀次に渡る。あー、聚楽第、畜生塚!)
特命調査では聚楽第の中心に氏政らしき人物がいるって話だったけど、あの放棄された世界は一体誰が作り出した世界なのか。
それともう1つ気になってるのが「特報PV」のナレーションの声。あれはもしかして黒田孝高(山浦さん)?(和田くまさん、って話もあるけど)だとしたら、ますます黒田の気配が濃厚に。
……で、今聚楽第の回想を見てたんだけど「監査官、来訪」の時のBGMが黒田節に似てることを思い出したよ(っつーことは雅楽の「越天楽」に似てるってことなんだけど)。あれ?黒田と長義って……?あれ?あれれ?
舞台『刀剣乱舞』綺伝 いくさ世の徒花 覚え書きとか感想とか(ネタバレあり
ずっと考えてたことにちょっとだけ繋がりが見えてきたのでとりあえず書いておく。ホントに覚え書き。
「維伝」に続いて「綺伝」にも「遡行軍まんばちゃん(何て呼べば良いのかわからん)」が登場したわけなんですが、私、この「遡行軍まんばちゃん」の殺陣にずっと引っ掛かってたんだよね。
何に引っ掛かっているのかと言うと……この「遡行軍まんばちゃん」の殺陣、まんばちゃんより長義の殺陣に似てるような気がする、ってところ。
長義の殺陣ってちょっと独特で手首を返すような動き(何て表現すれば良いのかなぁ)があって華やかで人目を引くんだよね。対してまんばちゃんの殺陣はと言うと、私がみた限りではそんなに似ているとも思えなくて。
「綺伝」を観てから気になって「天伝」見直してみたんだけど(「天伝」だけしまってなかったので。他のは横着して観てないのですよ)、やっぱり長義とは似ていないような気がするんだよねぇ。
そんなことをずっと考えていた矢先「長義の写しは複数あって、藤原在吉も写しを打っている」ってツイートを見かけてビックリ。藤原在吉って「外伝」に登場した「ざいきっつぁん」だ!
もしかして「遡行軍まんばちゃん」、「ニセモノくんのニセモノ」じゃなくて、まんばちゃんと同じ「ニセモノくん」なんじゃないのか、って。←ちょっと言い方!
「遡行軍まんばちゃん」がまんばちゃんと同じ長義の写しならば、まんばちゃんに似ててもおかしくないし、殺陣が長義に似てたっておかしくない。
んでちょっとググってみたらこの件を考察している方がいらっしゃった!ざっと目を通してみて私が考えてることと違う部分もあったけど「遡行軍まんばちゃん」が藤原在吉が打った長義の写しではないか?と言う部分は一致してる。
やはり小田原か……
この件以外にもまだ引っ掛かってるところが2,3あって、刀剣男士を顕現する方法とか放棄された世界に関することなんだけど……やはり小田原に何らかのヒントがありそう。
今日はここまで。
あー「外伝」だけDVD持ってないんだよなぁ……
特「刀剣乱舞ー花丸ー」~雪ノ巻~ (ネタバレあり
やっと観てきた。ホントに滑り込み。
元々TVアニメの方もほとんど観てなくて(!)、じゃあなんで今回観ようと思ったのかと言うと、有志でやってる上映会のメンバーの影響ですかね……(影響されやすい
「花丸」、特に嫌いなわけでもないんだけど、鬱展開がなくて安心して観れるところが良いところでもあり悪いところでもあり。いや、これは地獄が好きなステの民の勝手な呟きなのでして……悪しからず。
では感想など箇条書きにて書きなぐります。
・南海先生の言葉に肥前くんが顔を赤らめる場面があったと思うんだけど、思わず「維伝」の先生が肥前くんの涙を拭くシーンを思い出しちゃった……(あれ、もしかして幻覚?!
・山姥切ズって、国広は「俺は俺だ」っていう「アイデンティティ」を問題にしていて、長義は「山姥を切ったか切ってないか」っていう「属性」を問題にしている……よね?問題点が微妙にズレてるような気がしてならないんだけどさ。まぁこれはゲーム内でも感じてることなんだけど。
・最後の方で安定に背中を押されるようにして修行に旅立つ加州が胸アツなんだよね。ワタクシ実はTVの「花丸」観て加州が推しになったので。それまでは「ちょっとメンドクサイ構ってちゃん」のイメージが強かったんだけど、花丸加州、良いです。
・あの桜の木(万葉桜って言うのね)、「无伝」の最後に出てきた桜の木にそっくりでビビった。もしかして「花丸」ではずっと出てきてるの?!
・「時空トンネル」とか「高知城」の設定が良かった。特にむっちゃんが1人で行く異空間の場面「モノノ怪」っぽい!(そしてここにも桜の木)。
・パンフ可愛い(買ったのか
・「~月ノ巻~」も観ます(えええええ
ホントは先に「犬王」の感想書こうと思ってたのに。
多分もう書けない……よ……ね……